中学1年3学期の期末テストのテス勉は、宿題+音読+進研ゼミ+空間図形+古文

中学1年の3学期はとても短く、アンサンブルコンテストの終了後1ヶ月で期末テストになります。この期末テストは1年生の最後を締めくくるテストになりますから、我が子には、自分が納得のいくまでテスト勉強をして、自分が満足できる成果を上げて欲しいと思います。

中学1年の3学期の期末テストに向けた勉強のスタイルは、例によって、以下の1〜3です。
1.日々の宿題を地道にやりとおす。
2.テス勉は、教科書の音読を中心とする。
3.「進研ゼミ」(ベネッセコーポレーション)をやる。

今度こそ「進研ゼミ」を一通りやることを必須としました。
今回は我が子もそれを覚悟しているようです。


また、今回、私達(親)は我が子に数学と国語を教えることにしました。土日の纏まった時間を利用して、数学では「空間図形」、国語では「古文」の単元を教えます。いずれも教材には進研ゼミのテキストを用います。

数学で「空間図形」を教える理由は、今までの経験から、我が子は図形空間の認識力が弱い]と考えているからです。この単元が判らなくなってしまう前に時間をかけて丁寧に説明することにより、少しでも空間図形を理解させてあげたいのです。国語で「古文」を教える理由は、ものの本に、規則性などを覚えることで高得点が期待できる、と書かれていたからです。国語では、読解問題が要領よく解けずに点数の低迷が続いていますので、「古文」の勉強はこの状態を打破するための秘策です。