2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

塾に行くことを決めた我が子の気持ち

期末テストの成績が悪かったことには、我が子も相当に落ち込んでいました。特に、中学2年生になってからのテスト(復習テスト、中間テスト)で連続して80点を超えていた数学が80点を下回ったことは悔しかったようです。数学の授業では80点超えの生徒…

最後は先生の人柄で塾を決めました。

最終的に塾を選択したポイントは塾の先生の人柄でした。その塾の責任者の先生は若い女性で数学の先生でしたが、いかにもテキバキとしてサバサバしています。塾に登校してくる子供達にちょっと高めのテンションで「今日も頑張ろう!」などと声をかけています…

我が子の通う塾を絞り込む。

私達(親)は、いくつかのポイントで塾の候補を絞り込んでいきました。具体的には、町内の塾にするのか隣接市内の塾にするのか、講師1人が1・2人を教える少数指導の塾にするのか講師が教室で教える集団指導にするのか、全国組織の塾にするのか地元の塾に…

田舎では、塾を選択する選択肢が少ない。

私達(親子)が住んでいるところは本当に田舎です。このため、我が子が自分で通える町内の塾は2つほどしかなく、その選択肢は少ないのです。我が子は塾に行くことを拒んでいます。その理由の一つには、町内の塾には既に同級生が通っていることがあるようで…

もう、私達(親)から物理的に離れた空間で勉強をするしかない

泣き叫びによって勉強ができずに成績が降下したのは、今回が初めてではありません。中学1年2学期の期末テストのときにも同様のことがありました。この時にも、私達(親)は我が子の勉強への取り組みの甘さを感じました。また、我が子の勉強量の少なさを感…

勉強量と成績は連動している。

質・量ともに最低のテスト勉強で受けた中学2年1学期期末テストの結果は、惨憺たるものでした。80点を超えた教科は一つもなく、我が子の学年順位は先の中間テストよりも20番近く下落しました。友達付き合いが得意ではなく、運動も得意ではない我が子に…

二次障害の兆候といわれる状態と同一の状態に・・

勉強中に我が子がウトウトすると、私達(親)は「もうちょっと集中してやったらどう?」とか、「1時間くらい寝てからやれば?」などと声をかけていました。そのままだと、宿題さえも終らせることができないからです。私達(親)は叱っているつもりはないの…

中学2年1学期の期末テストのテスト勉強は質・量ともに最低でした。

中学2年1学期の後半は吹奏楽部のコンクールの練習に追われています。先輩達と一緒に出場する最後のコンクールなので我が子はやる気満々です。私達(親)は、我が子が良い先輩に恵まれた事を本当に感謝しています。吹奏楽部の練習が佳境を迎える頃には、中…