もう、私達（親）から物理的に離れた空間で勉強をするしかない
泣き叫びによって勉強ができずに成績が降下したのは、今回が初めてではありません。中学１年２学期の期末テストのときにも同様のことがありました。この時にも、私達（親）は我が子の勉強への取り組みの甘さを感じました。また、我が子の勉強量の少なさを感じました。そして、これらを解消するために、我が子を塾に通わせようと思いました。
結局、この時には、塾に通わせるという選択をしませんでした。その理由は、我が子が「進研ゼミ」を毎日コンスタントにやる！と宣言したからでした。また、私達（親）にも、塾で我が子の個性に対応した指導が受けられるのかどうかという不安があったのです。そして、私達（親）が勉強を教えた方が塾に通わせるよりも成果が出るという自信もありました。
しかし、今回は別です。
我が子は勉強に対する私達（親）のアドバイスを「ひどく怒られたように被害的に捉える」ようになっています。もう、私達（親）から物理的に離れた空間で勉強をするしかないのです。また、「進研ゼミ」を全くやらなくなっていますので、これに代わる勉強も必要です。
とにかく、何かを変えなければ、我が子も（私達（親））も壊れてしまいます。行動が必要です。
善は急げです！
