我が子の塾の授業時間は私達(親)にとっても大切な時間に

中学2年の2学期に入っても我が子の塾通いは続いています。学校の宿題に塾通いがプラスされて我が子の日常は1学期よりも忙しくなっています。それでも、塾で他校の生徒が一生懸命に勉強をしている様子を見るからでしょうか、家で宿題をしている途中で我が子が泣き叫ぶことはなくなりました。我が子は、少し、成長したのかもしれません。塾の送り迎えの車の中で睡眠をとったりして、時間を有効に使うこともできるようになってきました。


ところで、塾の授業は水曜日と金曜日の週2回、授業時間は8時〜9時半の1時間半です。この間、私達(親)が車内でずっと我が子を待っているのはちょっと時間の無駄です。

そこで、私達(親)は、その時間をウオーキングに充てることにしました。ちょうど塾の近くに運動公園があって、その敷地内をウオーキングできるのです。私達(お父さんとお母さん)は2人で我が子を送っていくことにして、2人でウオーキングすることにしました。

ウオーキングの時間は約1時間、約6000歩程度でしょうか。途中でランニングを入れてみたり、運動公園の周辺の住宅街を探検したみたりもします(怪しいですか?)。日頃ほとんど運動しない私達(親)にとっては、丁度よい運動量です。そして、ウオーキング中には2人でいろいろと会話します。会話の内容は我が子に関する心配事が中心となってしまいますが、話し合うことでお互いのストレスが少し軽減されるように感じます(円形脱毛症も治るかしら?)。

我が子の塾の授業時間は、私達(親)にとっても大切な時間となりました。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 学習障害へ
にほんブログ村

学習障害 ブログランキングへ