もう少しだ!我が子よ頑張れ!

テスト勉強でやる内容は最低限のことだけとしました。それでも2週間のテス勉計画を完遂することは我が子にとって大変な苦労でした。途中に勉強量の少ない予備日をいくつか確保してありましたが、その予備日を使って、やっと、間に合わすというペースでした。

そして、テスト勉強が佳境に入ってきた頃には、勉強疲れからか「パニックに陥ったように泣き叫ぶ」ことがありました。「もう、私にはできない。本当にこれだけやればテストの結果が良くなるのか信じられない!。本当にできるようになるか証明して!」と繰り返しながら何時間も泣いていました(・・・これが我が子の個性ですから、仕方ありません)。

できることならば、「やれば出来る」ということを、我が子に証明してあげたい。しかし、その証明は、我が子が、辛いテスト勉強を自ら完遂し、その後に、自分で手に入れるものです。

もう少しだ!我が子よ頑張れ!!