テストを受ける心得を書いた覚書

いよいよ、テストの当日となりました。テスト勉強は、計画した事の全てを終了することができました。テスト勉強の内容が例え最低限のものであったとしても、全てをやり切るという経験を積むことができました。我が子にもやり切った「達成感」があったと思います。

このような達成感があれば、テストに落ち着いて臨む事ができるはずです。そして、落ち着いて問題を解くことができるはずです。


テストの当日の朝、私達(親)は、我が子にメモを渡しました。そして、このメモをテスト開始直前に一読するようにアドバイスしました。

それは、テストを受ける心得を書いた覚書です。その内容は、「学年、組、番号、名前を必ず書こう」、「問題を良く読もう」、「漢字を間違えないように書こう」、「最後にやってない問題がないか、確認しよう」などです。当たり前過ぎる内容ですが、テスト開始直前に、この当たり前の事を意識して欲しいと考えたのです。

我が子の通う中学校は、地方の田舎の公立中学ですから、テストにそれほど難しい問題は出ないと思います。ですから、基本だけを確認するようなテスト勉強でも、きっと良い結果が出ると思いました。