部活動で疲れて、毎日「うたた寝」

2学期も中盤となると部活動(吹奏楽部)がいよいよ本格的になってきました。コンクールを控えていることもあり、練習は火曜日〜金曜日の毎日遅くまでやっています。基本的に土日の午前中も練習があります。おまけに、我が子は隔週の月曜日に自分の受け持つ楽器の教室にも通っています。これらは少しハードなスケジュールですから、我が子には疲れが溜まっているようです。かと言って、我が子の演奏の上達のペースは他の同級生と比較して早いとはいえないので、「練習を少し休んだら?」とも言えません。

我が子が楽しんで部活動に取り組んでいる姿はとても好ましいものです。また、部活動を通じて上下の人間関係や同級生同士の信頼関係も形成して欲しいと思います。ですから、私達(親)は我が子の部活動を応援しているのです。


しかし、部活動で勉強が「おざなり」になるようでは本末転倒です。

この頃、我が子は毎日「うたた寝」をするようになりました。宿題の見直しをするために私達(親)が我が子の部屋を訪問すると、必ずといっていいほど寝ています(怒りを通り越して泣き)。

疲れているのですから「うたた寝」は仕方がないと思っているのです。しかし、我が子の場合には「何時から何時まで寝るから起こして!その後で勉強する!」ということができません。「宿題を終わらせてから寝る」と言い張って宿題を始めるのですが、程なくして「うたた寝」に突入しているようです。そして、「うたた寝」から起きた時の機嫌の悪さと言ったら・・・!。


なんとかして、我が子の生活のリズムを変えなくてはなりません。