2年1学期の中間テストの結果は、そこそこでした。

なんとか間に合わせたテスト勉強で臨んだ2年1学期の中間テストの結果は、そこそこでした。数学と理科は80点を超えていましたが、他の教科はそれなりで、全体で400点を超えることはできませんでした。それでも、学年順位は上位20%以内に入っていましたので、復習テストよりは、少しできたのかもしれません。

復習テストに続いて数学が80点を超えていたことは良い事でした。2回連続で80点を超えることができたということは、僅かですが我が子の計算の精度が向上してきたということでしょうか。春休みの勉強方法が効いたのであれば良いのですが。

理科と社会は、私達(親)が直近の土日で教えた部分が出題されていたので、我が子にとってはラッキーだったといえるでしょう。国語は漢字で失点していました。漢字が完璧ならば80点を超えていたのですが・・・・(漢字の読み書きは相変わらず改善が見られず、本当に悲しいです)。

英語は70点にも及ばない点数でした。しかし、平均が50点と低かったので、英語の学年順位は上位の25%以内となっていました。今まで英語では上位の30%に入るのがやっとでしたから、英検4級の勉強が少しは役に立っているように思われます。


しかし、中学1年3学期の期末テストと比較すると、我が子の学年順位は7%程度(学年順位で10番程)下がっています。これは、私達(親)が我が子のテスト勉強への関与を減らした結果のようにも思われます。

このまま成績が低落しては困ります。ですから、また、我が子と私達(親)の二人三脚でテスト勉強に取り組んだ方が良いのでしょうか??それとも、将来の事を考えて、もう一度我が子にテスト勉強を自力でやるチャンスを与えた方が良いのでしょうか??悩みます。