中間テストのあとは英検4級の勉強

中間テストが終了すると、直ぐに、残っていた英検4級の試験勉強を始めました。試験勉強に利用したのは、一週間でやる頻度順の予想問題集の6日目、7日目の分と、総合問題集の直前予想問題です。

予想問題集の6日目をやりながら、私達(親と我が子)は、中間テスト前にやった文法、英単語、イデオムを簡単に復習しました。そして、我が子には、「判らない単語やイデオムが出ても消去法で正解が導きだせるから慌てないこと」をアドバイスしました。また、「長文問題は、内容的には難しくないので、最後まで読み通せば正解が導き出せること」をアドバイスしました。

予想問題集の7日目は、付属のCDを利用してのリスニング問題の演習でした。リスニング問題は、内容を聞き取ることができれば、自然に正解が導き出せるというレベルだと思います。我が子は幸いにもリスニングが得意のようです。これは、我が子が小さかった頃(小学校の低学年頃)にお父さんが洋楽(米国のPOPSやR&B)を山ほど聞かせたからかも知れませんね(笑)。

直前予想問題は、試験本番と同様に時間を計って行いました。英検4級の試験は筆記試験が35分、リスニング試験が30分行われます。問題数は、筆記試験が35問、リスニング試験が30問です。直前予想問題で我が子は7割以上正解することができていました。

なお、英検4級の合格ラインは試験毎に変動するようです。過去の合格点から参酌すると、42点(65%)獲得できれば合格できるように思われます。


我が子は、この英検4級の試験が、学校以外で初めて受ける試験です。かなり緊張すると思いますが、その緊張感を楽しんで、受けてきて欲しいと思います。