中学2年の夏休みはあっという間に終わり

中学1年の夏休みがそうであったように、中学2年の夏休みもあっという間に終りました。

夏休み前の我が子の心の状態はとても不安定なものでしたから、私達(親)は夏休み中の我が子の生活態度や勉強の進捗をとても心配していました。しかし、塾の夏期講習に参加したことで、我が子の心は少し変化してきたようです。毎日勉強しているのは自分だけではないことに気が付いたようです。また、勉強している時間と空間に、私達(親)ではなく、他人(塾の先生)がいることで、今までとは異なる緊張感をもって勉強することができたようです。とにかく、我が子が泣き叫んだりせずに中学1年の学習の内容を総ざらいできたことは良いことでした。また、学校から出されていた宿題も、なんとか、最後まで終らすことができました。


ところで、私達(親)は、今年も昨年と同様に我が子の宿題の見直しをしました。

昨年の夏休みには、学校から出された宿題の数学のワークの正解率が低かった事がとても気になっていましたが、今年は少し改善されたようです。塾で計算問題を沢山解いているのが効いているのかもしれません。漢字の書き取りは、相変わらずの不出来でした。何度書いても、常に同じ漢字を間違えることを繰り返しています(泣)。我が子にとっては可哀相ですが、私達(親)は、淡々と、その間違いを指摘して、書き直させました。英語についても、まだ間違いが多いようです。英検4級の勉強で文法についてはかなり理解しているようですが、単語の暗記に少し難があるようです。また、回答のコツのようなものが掴めていないようです。数学と同様に、塾で多くの問題を解くことが今後の力になるのではないかと思います。また、2年生のうちに英検3級などにチャレンジさせて、語彙力をアップさせることが必要に思われます。


そして、また、忙しい2学期が始まります。


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