平穏なテスト勉強で、成績の低落は食い止められました。

中学2年の2学期の中間テストの結果は、中学2年1学期の中間テストと同程度のものでした。理科は90点を超える良い点をマークしていたのですが、他の教科は80点に達せず、そこそこでした。理科のおかげか、学年順位は上位の20%(30位)にギリギリ入りました。1学期の期末テストと比較すれば、上出来といえます。2年生になってから低落傾向にあった成績がさらに落ち込んでしまうことは避けられました。この結果に、我が子は、精神的に救われたようです。

理科については、お父さんが頑張ったのかもしれません(笑)。社会でも80点を超えるような点をマークできそうでしたが、「漢字」の間違いと、記号を文言で答える誤りがあり、それが点数の伸びを妨げました(これが我が子の個性なのです)。国語は、そこそこに点を取ることができるようになってきたと思います。チャレンジ(進研ゼミ)の答え合わせを行う際に、国語でも理論的に正解を導き出せることを検証したのが良かったのかもしれません。数学と英語については、少し不満が残りました。塾に行っているのにもかかわらず80点を獲得できていないとは・・・。しかし、冷静に考えてみれば、塾に行っているので70点代をキープすることができたのかもしれませんね。

今回は、テスト勉強中に泣き叫ぶこともなく、平穏な中で、テストに望むことが出来ました。それは、我が子と私達(親)にとって、大きな進歩でした。本当によかったと思います。


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