中学2年2学期の数学の単元テストで我が子に奇跡が!!

その奇跡は、中学2年2学期の中間テストが終わってから約1ヶ月後に行われた数学の単元テストで起こりました。単元テストといっても定期テストと同等のボリュームと内容のテストです。

この単元テストで、我が子は、なんと!なんと!100点満点をマークしました。クラスで80点以上の生徒の発表があったそうですが、100点は我が子一人。80点以上は6人(30人中)だったそうです。我が子はご満悦です。本当にすばらしいことです。私達(親)も感激しました。

我が子の話では、我が子の100点にあからさまにびっくりした顔をしたクラスメートがいたそうです。してやったりですね。これで、クラスの中で、我が子が軽んじられることはなくなるでしょう。


お父さんは我が子を猛烈に褒めていました。お父さん曰く「100点と99点とは雲泥の格差がある。100点を獲ることは特別なことで、本当にすごい事だ!」ということです。


中学1年生の夏休みには、宿題の数学ワークの正解率が60%〜70%で、私達(親)は我が子の先行きを本当に心配しました。それが、中学1年の春休みに、宿題の数学ワークを春休みバージョンでしっかりやった事により、少しだけ、できるようになってきました。そして、中学2年の夏休みには、宿題の数学のワークの正解率は70%〜80%まで上がってきたと感じました。そして、中学2年の1学期の末からの塾通い。塾で数多くの問題を解くことで、実力が付いてきたのでしょうか。よくぞここまで到達しました(思い起せば涙です)。


我が子は塾の先生にも報告したそうです。塾の先生は何ていっていた?と尋ねたら、我が子は「お父さんと同じだった」といいました。塾の先生も、「100点と99点とは雲泥の格差がある。100点を取ることは特別なことで、本当にすごい!」と言ったそうです。



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